2009-06-11 第171回国会 参議院 法務委員会 第11号
また、再審請求人が事故現場付近に土地カンを有していたというようなことも一つの資料として考慮されていたわけであります。さらに、再審請求人の自白がありまして、これらを総合して、再審請求人の犯人性を認めて起訴され、有罪とされたということでございます。
また、再審請求人が事故現場付近に土地カンを有していたというようなことも一つの資料として考慮されていたわけであります。さらに、再審請求人の自白がありまして、これらを総合して、再審請求人の犯人性を認めて起訴され、有罪とされたということでございます。
○政府参考人(石橋幹夫君) 今回のジェーン号の海難事故への対応について、海上保安庁としましては、事故発生の当日から、国の機関、地元の自治体、漁業関係者等から構成される連絡調整会議を開催し、ジェーン号の乗り上げ事故に関する説明を行い、これら関係機関等への情報提供を行うとともに、海上保安庁、宮城県、福島県が保有する油防除資機材を事故現場付近に集結させ、船体の破損等による油の大量流出に備えるといった対応等
さらに、同日、地元の自治体や漁業関係者などから構成されます連絡調整会議を開催し、ジェーン号の乗り上げ事故の状況等に関する説明を行い、情報の共有に努めるとともに、船体の破損等による燃料油の大量流出に備え、各機関等が保有する油防除資機材を事故現場付近に集結させ万一の場合に備えるといった対応を取っております。
その後、伊丹駅と事故現場付近でそれぞれ非常ブレーキが一回作動したことを示す記録が残されておりました。また、オーバーランにつきましては、伊丹駅で事故列車が後退した、後ろに走ったということでございますが、後退したことを示す記録が残されておったということでございます。
事故現場付近の民間地を米軍が封鎖をして、立入り制限をして沖縄県警の現場検証を拒否しているということについて、政務官は、ここはイラクではないんだ、日本の領土であり米軍が主権を持っているような状況はおかしいというような発言を地元の新聞等で見させていただきました。私は、大変強い、やっぱりそうだろうというふうに思うのでありますが、その真意についてお聞かせをいただきたいと思います。
そのほか、事故現場付近につきましては、先生今おっしゃられましたように、希望する住民の方に対しまして日本原子力研究所と核燃料サイクル開発機構でホール・ボディー・カウンターを使用しましてその測定をやってきたところでございまして、住民の方にその機会をもう少しさらに広げるべきだったというふうな点についてのお話はきょうしかと受けとめて、今後の防災対策というか今後の施策の中に反映させていかなければならない、そういう
今も御答弁の中にもありましたとおりに、事故現場付近にはガス自動警報器が設置されてなくてはならなかったけれども、設置されてなかったということでございます。会社側も通産省も、炭鉱事故のたびごとにガス警報器の設置を推進すると明確に約束をしてきました。今も同僚委員の質問にも出ておりましたが、北炭の夕張炭鉱事故、五十六年の十月の十六日、これから三年半たっております。
諸般の状況から見て、もはやガスによる爆発ということは疑いをまたないところであると私は思うのでありますが、重大なことは、会社側のそういう初動からの認識自身が、事故現場付近におけるガス爆発対策に全く無警戒であった、そういうところの問題が私はあると思うのですね。また、実際にこの付近にはガス探知器がつけられておらなかったという疑い、さらに送風器もとまっていたという疑い等々が持たれております。
今回の事故現場付近は、四十七年十二月に新潟県のいわゆる急傾斜地崩壊危険地区に指定され、建設省の補助を受け、五十八年までに約一億三千万円の予算をかけてつくったもの。この工法は、建設省が全国の自治体に進めている急傾斜地の土砂崩れ防止手段で、国が持っている唯一の手段でもあるわけであります。
○田中(淳)政府委員 また同じような答弁で恐縮でございますが、本件事故につきましては、事故現場付近でガードレール、標識等の交通安全施設、これは本当に先生現場をごらんになったと思いますけれども、十分に整備されていたと思います。道路管理には万全を期していたと考えております。
そういう状態でございますので、道路管理者としましても、従来より交通安全施設の整備、線形の改良などに鋭意努力を行ってきたところでございますが、当該箇所すなわち大安寺橋のところ、事故現場付近には非常に危険を予想しまして先生御指摘のいわゆるA級のガードレール、高速道路用のガードレールでございまして、普通の一般国道よりも強いガードレール、それから各種の標識、線形がこうなるとか、あるいは滑りやすいとか、いろいろな
爆発事故対策本部を設置いたしまして、所要の人員をもって救護、警備活動を行うとともに、初期的捜査活動を推進しておりましたが、事故捜査の特殊性、困難性から、さらに強力な捜査体制をもって捜査を推進するため、八月二十一日事故対策本部にあわせまして静岡中央署に捜査本部——これは刑事部長以下八十六名の体制でございますが、捜査本部を設置いたしまして事故原因の解明及びそれに対する刑事責任の有無を究明するために、一つ、事故現場付近
事故現場付近における目撃者、負傷者及び消防職員、ガス取り扱い事業者等につきましての事情聴取、それから現場検証及び鑑定の実施、遺体の解剖、それに被害程度の掌握等につきまして進めてまいったわけでございますが、十月十四日現在の捜査状況でございますが、関係者からの事情聴取は、現場関係者三百五十名、それから消防関係者百七十名、それに負傷者二百十九名、ガス関係者百六十四名、そのほかの者十二名ということで合計九百十五名
その捜査について、若干冗長にわたるかもしれませんが、詳しく御説明申し上げますと、その捜査方針といいますのは、事故現場付近におきます目撃者あるいは負傷者、消防職員、ガス取り扱い業者、そういう関係者に対する事情聴取、これも数百名に上ると思います。
本件につきましては、認知当初から発生原因の解明及びそれに対する刑事責任の有無を究明するため、事故現場付近における目撃者、負傷者及び消防職員、ガス取扱業者等関係者に対する事情聴取、現場検証及び鑑定の実施、遺体の解剖、被害実態の把握等の捜査方針を樹立し、鋭意捜査を推進中であります。
捜査本部の陣容は約八十名ということでございますが、現在までに工事関係者約八十名くらいから事情聴取を行いまして、工事の概要及びその作業の実態、事故発生時の状況等を明確にする努力を重ねておるところでございますけれども、ただいま御指摘ありましたように、坑内の事故現場付近が、御承知のとおり落石あるいは土砂の降下等のことがございまして非常に危険でございまして、現場の検証が現在まだ十分行われておらないという状況
そういうことで、この列車は一時間ほどおくれて東京回送になったわけでございますが、一方下り線でも事故現場付近でインピーダンスボンドが破損いたしまして、軌道回路が短絡いたしまして列車ありの状態になりましたものですから、下り列車につきましても非常運転を行いまして、約十三本の列車が最高一時間くらいおくれたという事故でございます。
第二点は、事故現場付近の保線はどこがやっているのか。下請がやっているのか。事故のあった地点の道床の砕石の入れかえは、いつごろだれが行なったのか、これをひとつ答えてください。
現在までの捜査によりますと、二日間にわたります現場の実況見分の結果、事故現場付近で、正常のカントは四十ミリのところ、プラス四十九ミリの軌道狂いがあったという点、それから保線作業用のジャッキの取りはずしが不完全な状態でセットされていたという、こういうふうな点が明らかになっておりまして、事故当時現場で行なわれておりました道床の整正工事の手直し工事が原因の一つではないかと見られる状況でございます。
まず最初にお伺いしておきたい点は、安全対策上の問題ですけれども、第一は、この事故現場付近では昭和三十八年十一月九日にいわゆる鶴見事故として国民の記憶に深く刻み込まれているように、死者百六十一名、負傷者百二十名という痛ましい犠牲者を出した大惨事が起こっているわけです。それから戦後この付近では五回も脱線事故を起こしているんです。